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従業員レポート
ロンドンで生活してみて、東京ダイナーで働いてみて・・・思い思いに語ってもらいました。

  東京ダイナーのキッチン社員として働いてきて早いもので5年が過ぎました。

 ロンドンという場所がらパートタイマースタッフの入れ替わりも早くその度に寂しい思いを経験してきました。しかしその代わりにたくさんの人達に出会いとても勉強になりました。

 日本に帰ったスタッフの皆さんともいまだに連絡を取り合っています。それだけチームワークというのでしょうか?!スタッフの仲も良く雰囲気の良いお店だと思います。

 これからも東京ダイナーに食事に来ていただいたお客様に喜んでいただけるように、現在働いてくれているスタッフとこれから出会う新しいスタッフと共に頑張っていきたいと思います。

望月 友子


 

 

  夢にも憧れていたロンドンについた最初の印象はがっかりそのものでした。僕の中の経済大国英国のイメージとはまったく異なったからです。

 物価の高さにもびっくりでした。新聞などでは東京が世界一物価が高いと言われますけど僕はロンドンだと思います。(東京に6年住んでました。)

 でも後で東京ダイナーで働いてからいろんな人と接する中でロンドンは悪い物ばかりではなく、けっこう立派な所もあるのに気付きました。(自分の見識のなさもわかりました。もっと勉強しなきゃ。)

 東京ダイナーはロンドンで一番働きやすい場所だと僕は思います。なぜならまず従業員達の仲がすごくよくていつも楽しいから仕事してもストレスがないからです。

 社長をはじめ社員さんもいろんな所でバイトに関心をくれるから働きやすいのです。僕は自分がダイナーに入れてよかったと思います。

李 東山


 



 仕事が終わると温かいお茶を飲むのですが、僕にとって東京ダイナーはそのお茶の様な存在です。何かこう、あたたかくてホッとするというのか。

 仕事仲間のHさんが言ってたのですが、彼女は東京ダイナーへ仕事にくるのが楽しいそうです。僕もそういう気持ちがあります。そこが東京ダイナーの長所であるんですよね。

 でもなんかそんなホッとする所になまけてしまう自分に気付くと少し自分に腹がたちますが・・・。まあこれは自分自身の気の持ちようですよね。

 ここで働く事で自分の本当の目的への経済的また体力基盤??がなっている事も本当です。

 三ヶ月前に日本へ帰国したK君が言っていた言葉を思い出します。東京ダイナーは目的をもっている人にはとっておきの場所だと。僕もそう思っています。なぜなら東京ダイナーはあたたかく僕をささえてくれているからです。

橋本 敬

 

   



 東京ダイナーで働き始めて2年と少したちましたが、常に個性的で楽しいスタッフに囲まれて働いています。

 店はレスタースクエアーの側、チャイナタウンの隣に位置しており、イギリス人の常連客をはじめ、世界各地からの旅行者、中には、日本で暮らしていた外国人が懐かしい日本の味を求めて、そして日本語を話したくてやって来たりします。

 ロンドンならではのうれしいハプニングは、働いている店に有名人が来たり、店の側を通ったりすること、又近くで映画のプレミアがあるので休憩時間に(走って10秒くらいのところに)見に行くこともあります。

 東京ダイナーのスタッフは、英語の勉強をはじめ、アートや音楽、建築などそれぞれが目的をもって渡英しているので一緒に働いていて楽しいです。

 せっかくイギリスに来ているのに日本食レストランで働くのははじめは抵抗がありましたが、今はリラックスした環境で、日々新しい発見があります。

佐藤 加奈子

 

   



 ロンドンではイギリス人だけではなく、様々な国の人達と会うことができます。そういう人達と話をしていると、だいたいみんな同じだなということがわかります。

 同じようなジョークをとばし、同じようなことでけんかをします。こういうことがわかっただけでもロンドンに来たかいがあったと思います。

 東京ダイナーで働いていると、2回もまかないが食べられます。これは本当に助かっています。

 物価の高いロンドンで、日々の食費をおさえることができるというのは、エンゲル係数の高い貧乏学生にとって、とても重要なこととなります。

 僕の身体の5分の1位は、ここのまかないでできていると思います。お世話になっています。

紺谷 洋平

 

   



 私はダイナーで働いてもうすぐ一年になります。ワーキングホリデーで昨年渡英して、先月学生ビザで延長をしました。

 初めロンドンに来た頃は‘イギリスに来たのに外国人ばっかり'とショックを受けたものです。しかし今では逆にそれもロンドンの魅力の一つだと感じています。

 ロンドン市内にいても、自分がイギリスにいるという事を忘れてしまうくらい様々な国の人がいます。本当に。そして世界でこれほど刺激を受ける街はないと思うくらいです。

 そんな私のロンドンでの生活を支えるのが東京ダイナーなのですが、従業員もみんな良い人達でとても働き易いです。

 お店にはSOHOが近いこともあって色々な人が来ます。ロンドンにはヘンな人が多いので、仕事中お客さんを観察しているのも面白いです。

 もし日本で自分が周りから‘浮いてる'と感じている人は是非ロンドンへ来てみて下さい。自由な街で思う存分個性を発揮できるでしょう。

熊谷 杏由美

 

   



 外国に住んでいるのに、全くそんな感じをさせないロンドンに住んで早、3年が経ちました。

 僕はこの国を「可能性」の国だと思います。

 自分がしたい事、やりたい事、目的、目標などがしっかりしている人にはチャンスをつかみ易いそんな国だと思います。でも逆に、そういうことがはっきりしていない人はズルズルとのんびりしたヨーロッパに浸ってしまうでしょう。

  もしくは、今そういうのを探している人にもいい国かもしれません。いろいろは人達と出会い、いろいろな事を学び、そして遊んで自分を磨けるでしょう。

 この東京ダイナーで労働許可証を取ってもらって、夢だった海外生活ができ、全く分からなかった英語も会社が学校に行かせてくれたお蔭で生活に困らないほどの英語力もでき、ホリデーには他のヨーロッパの国を旅行したりと色々なチャンスを貰う事ができたことに感謝しています。

原 雄一郎

 

  

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Last revised: 2023年 10月 12日